あなたも内国債を購入してみませんか?

私たちの生活ではローンという形で、借金を背負うことがあります。これをすることで高い買い物ができたりします。きちんと返せればいいのですが、時には返すために他から借りるといった自転車操業も起こり得ます。
これと今似たような状況になっているのが、国なのです。国のその借金も私たちから借りています。どうやって借りているのか、その手続きについて見ていきましょう。

国はいろいろな方法で、あちこちからお金を借りている

国はその政治や事業をするには、莫大なお金がかかります。また人件費も莫大です。
歳入で64兆円という金額が入ってきながらも、97兆円と莫大な金額が出ていくといった状況になっています。そこで、お金を借りざるを得ないというわけです。そうした借りる方法もいくつかあります。
1つ目には内国債です。これはよくニュースなどでも耳にしたことあるでしょう。これにより企業はもちろん、一般の人からもお金を借りることができます。
2つ目には、政府短期証券です。これも返すのは6ヶ月や、3ヶ月、2ヶ月と短期です。またこれについては、銀行などしか対応できず、一般の人が使うことはできません。
そして、借入金です。これは証券は発行せずにお金として借りることとなります。こちらもやはり、銀行などしか利用できません。一時的と通常とに分かれており、返済期限もそれにより変わってきます。
これらを使って、国はお金のやりくりをしているのです。

特に初心者は説明を受けることから始めてみよう

内国債については、個人で購入することが可能です。その方法も銀行にいって手続きするか、証券会社で手続きするか、証券会社のホームページで手続きかに分かれてきます。
特に初心者の場合には、最初は銀行や証券会社にて、説明を受けてから手続きをした方が良さそうです。
というのも、やはりお金を出すことになるので、損はしたくはありません。また金利もしっかりと受けとりたいところです。
なので、金利がどのくらいになるのか、支払われる時期やまた、途中解約できるか、ペナルティはあるのかなど、気になる点はいろいろと出てきます。なので、きちんと説明を受けてから、やはり利用するのか検討した方が、やってみてからのリスク回避にもなります。

また、定期預金と比べてみたらという意見もあります。ある意味、お金の運用となります。特に長年で見るときには、定期預金と似たような状況になります。そこで比べてみて、自分に合うのを選んだ方が納得もいくでしょう。

実際に購入するときの手続きやその管理方法とは

金融機関で、購入することが可能です。大抵はどこかしらの口座を持っているでしょう。その銀行で、購入の手続きをするのが初心者にとっては、楽な方法と言えます。

その際には、募集の期間を確認しなければなりません。その期間内でないと、手続きができません。これは銀行のホームページを見るとわかります。
それから、運転免許証などの本人確認書類とマイナンバーカード、さらに印鑑と代金を用意して窓口へ行きます。あとは必要に応じて口座を開設し、書類を記入すれば完了です。
なお、今の内国債は、ペーパーレスで紙の発行はありません。口座にて管理されます。なので、きちんと口座の通帳や印鑑の管理をする必要があります。

なお、証券会社でもやはり口座を開き、あとは手続きの書類記入や画面での入力となります。

リスクについても知っておくこと。個人向けは損する可能性

あと、始めるに当たってはリスクも考えておくべきです。
まずあげられるのが信用リスクです。これはなんといっても発行元の国が、財政破綻した場合、お金が返ってこないことを意味します。今の日本ではなさそうですが、やはりリスクとして挙げらるので、知っておくべきです。

そして、金利に関するリスクです。その種類によって固定や変動と金利の仕組みが変わります。固定の場合だと、本来金利が変動して、もっと受け取れるはずの利益が受け取れないといったリスクが生じる可能性があります。
逆に変動の場合には、逆に金利が下がってしまうと、その結果受けとる利益が下がることとなります。そのときの市場の動きにより、それぞれ不利益を得る可能性が付きまとうのです。これが金利に関するリスクです。
しかし、残念ながら自由にタイミングよく金利を固定や変動には変えられないため、利益は運のようなところもあります。
なので、一歩間違う大損失の可能性もあるということです。

内国債も個人で一万円から購入できます。購入する時には少額から始めてみて、様子を見ながら増やすのが、初心者には安全だと言えます。自分なりの方法で運用してみてください。